女性にとってプロポーズのシチュエーションは特別なもの。
この日だけは、最大限の配慮が欲しいと考えています。
それなのに……。
女心を見抜けず、ミスを犯してしまった、という例は少なくありません。
肝心の場面でがっかりさせないために、
“プロポーズで絶対にやってはいけないこと”
を事前にチェックしておきましょう。
ノーメイクや普段着でのプロポーズ
「プロポーズ応援団」がサポートしているプロポーズは、サプライズ企画。
そのため、彼女は突然その日を迎えることになります。
そんな時、記念に残る大切な場面がもしノーメイクだったら……。
女性にとって、残念な思い出になってしまうこともあるんです。
プロポーズは、可愛い自分で受けたいのが乙女心。
サプライズを仕掛けるなら、デートや、友人との約束などを口実に、
メイクはもちろんのこと、ちょっとおしゃれな服装で出かける場面を作りましょう。
次のデートで着てほしい服を、二人で事前に選んでおくのも良いですね。
男性側も、いつもよりちょっと服装へ気遣うことで、当日の雰囲気がぐっと良くなりますよ。
彼女に気遣いさせない男らしいセリフで
プロポーズの場面は、どんなに気の強い男性でも緊張してしまいがち。
だからといって、キメの言葉を濁してしまっては意味がありません。
女性の多くが、プロポーズの言葉を半信半疑で受け取っています。
そのため、声が小さかったり、言葉が抽象的過ぎたりする場合、
「プロポーズじゃないかもしれない」
と、心の蓋をとじてしまうことも……。
確かに、プロポーズの前後は、多少手間取ってしまうことが少なくありません。
ですが、大切な台詞だけは、心へ響くよう、はっきり伝えたいですね。
言葉選びも需要です。
ありがちなNGプロポーズの一例として、
「ずっと一緒にいてください」
「幸せにします」
などのセリフがあります。
どちらも、言われて嬉しい言葉ではありますが、結婚を申し込まれているのかどうか、はっきり分かりませんよね。
言葉は省略せず、
「ずっと一緒にいたいから、結婚してください」
「必ず幸せにしますので、僕と結婚してくれませんか?」
など、丁寧に伝えることが大切です。
※手紙は、自分の気持ちを整理し、はっきりと伝えられます。
また形として残るものなので非常にお勧めします。
さいごに
- 「もっとオシャレな場所が良かった」
- 「プレゼントが好みじゃなかった」
- 「セリフがありきたりだった」
- 「たった一言で終わってしまった」
など、女性がNGだと感じるプロポーズは様々。
長い付き合いであっても、
- 「そろそろいいんじゃない?」
- 「親も結婚しろって言ってるし」
といった言葉で、まとめてしまうのはタブーです。
また、理想のシチュエーションやセリフは、
彼女の性格や、好みによって変わります。
可愛いもの好きな彼女なら、高級レストランよりもディズニーランド。
年上女性なら、ドライブや夜景よりも、個室のあるバーやラウンジ。
など、相手に合わせて計画したいですね。
彼女に合った場面が分からない……とお悩みなら「プロポーズ応援団」へご相談ください。
数多くの成功実績から、二人にぴったりのシチュエーションをご提案いたします!