プロポーズのプランニングに必要な事は?
プロポーズのプランニングに1番大切な事はシナリオ設計だと思います。
彼女さんの感情をどう動かすか、これにかかってきます。
感動と言う文字は、文字のごとく感情が動くと書いて感動と言う文字になります。
いかに彼女の感情を動かすか!
こんなことも意識して
シナリオ設計するのもいいと思います。
難聴の男性のために、
町中のみんなが手話を覚えたという話
すごい感動的ですね。
まずは喜ばせたい!
そんな想いからだったのではないでしょうか?
サプライズプロポーズで感動を引き起こすために、
いつも彼女、そして二人の思い出を振り返っていただいています。
深く、深く質問をして
様々な角度からサプライズに使えるキーワードを
引き出していきます。
彼女が喜んでくれるにはどうしたらよいか?
そんな質問を心の隅に置いておきながら振り返ると、
「あ、こんなことしたら面白いかも!」
そんなとっかかりができます。
何度も何度も振り返ってみましょう
サプライズのあり方
今日は素敵なサプライズの記事を発見したのでご紹介します。
この日は「母の日」。この日ばかりは、周りから厳しい目を向けられることなく、ママたちに、子供の泣き声に気を遣うことなく、ゆっくり搭乗してもらおうというのが本サプライズ企画の主旨です。
早速、一人目の子供が泣き出しました。いつもなら、焦ってしまう両親も、これで25%オフの航空券を皆にプレゼントすることができると思うと、誇らし気に子供を見守ることができます。
サプライズと現場となったのは、アメリカカリフォルニア州行きのフライト便の中での出来事です。
飛行機が離陸したところで、乗務員から子供が1人泣けば25パーセントオフ
2人泣けば50%オフ、4人泣けば無料!
次回利用できる割引航空券がプレゼントされると言うものです。
普段お母さんは子供が泣き止むと白と嫌な顔をされます。
しかしこの日は逆に普段迷惑をかけている子供が、
普段と逆で、泣くのを応援されると言う
お母さんにとって大歓迎のパターンで、とてもうれしかったのではないでしょうか。
これをサプライズプロポーズに応用していみます。
普段、彼女に怒られることは無いでしょうか?
例えば僕ならば、箸の持ち方をよく注意されます。
彼女が嫌な所で直してほしがってるところ、そんなところをテーマにサプライズを考えてみます。
サプライズでは演出の中にストーリーに、彼女が興味関心を示さないければ、STORYを始めることができません。
入ってきてもらうためのとっかかりとして、こういったシチュエーションを再現するのです。
簡単な使い方としては、サプライズストーリーの演出の始まりとして使います。
例えば以前2人が言い争った喧嘩のシチュエーションを再現してみます。
レストランでデザートを食べていたりしたら、隣でカップルが全く同じ内容で突然喧嘩をし始めました。
もし僕達が隣の女性の
「いつになったら箸の持ち方良くなるのよ!!」
そう怒鳴っている声を聞いたら、
僕はドキッとしますし。僕のパートナーは笑い出すに違いません。
こんな入り方をして、彼女の視線をそのカップルに向けることによって、
感動STORYの導線に乗せてしまうのです。
感動できるサプライズプロポーズは、彼女をよく知ることから始まります。
どうか色々と振り返ってみてくださいね。
サプライズのプロポーズのアイディアの出し方について
実際サプライズプロポーズをしようと決心しても、
なかなかアイデアに困るのではないでしょうか?
アイディアを出すのには、
いろいろなアイデアの種を見て
頭に刺激を与えることが非常に良いことです。
またアイデアは既存のアイデアの組み合わせとよく言います。
したがってたくさんの動画を見る事は、
かなりオススメの方法です。
以下のステップでサプライズプロポーズのストーリーを
作ってみたらいかがでしょうか?
まず1つ目にサプライズプロポーズに関する動画をたくさん見てみましょう。
たくさんのアイディアに触れることで頭に刺激を与えてみましょう。
2つ目に自分が気に入ったサプライズの種をピックアップしましょう。
サプライズプロポーズの映像を見た際には、
ふせんやカードに書いて形に残しておきましょう。
アイディアが目に触れることによって
違った形のアイデアが出てくることがあります。
したがって形残しておくことが大切です。
3つ目として2人のエピソードを振り返ってみましょう
エピソードを振り返りながら、
自分の気に入ったアイディアを見てみます。
これらを統合させてサプライズプランを考えてみてください。
簡単ではありますがこれだけで少なからずアイディアが作ると思います。
サプライズプロポーズの段取り
いざやろう!そう思っても、実際にやろうとするとかなり勇気がいるのかもしれません・・・
その準備にはかなりの期間、そして用意周到さ、計画性が大事になり、
一人でやろうとするとかなり大変になってきてしまいます。
実際にプロポーズ応援団でされた方も、
仕事で忙しく、一人ではどうにもならないから、
そんな理由から申し込まれ方も数多くいらっしゃいます。
では、実際にサプライズでプロポーズを行う際、気をつけたいことです。
まずは、日時と場所をしっかりと決めましょう。
どんな演出をやりたいかで場所も決まり、彼女のスケジュールも抑えておく必要があります。
友人たちの協力を仰ぐなら、また日付が絞られてきます。
サプライズでプロポーズをする場合、そのタイミングはいくつかあります。
彼氏、彼女いずれかの家で行う場合、外出先で行う場合、
電話口で行う場合などプロポーズの舞台は様々です。
まず1番大切なことは、
確実に成功させるには、まずは彼女の気持ちと自分の気持ちを、確かなものにしておく必要があります。
(サプライズなので、色んなリスクを考えておく必要がります。)
場所は基本的にどこでも良いのですが、
なるべくロマンチックなところや思い出場所などがよいかもしれません。
レストランの中にはこうしたことに協力的なところがあり、事前に連絡しておくだけで、花束を用意してくれたり、曲を流してくれたり、
料理が運ばれてくるかと思ったら指輪だったり、中にはわざわざプロポーズ用の部屋を用意しているところもあります。
こうしたサービスをしてくれるところは意外と多いです。
最近でも色んな施設で受け付けるようになってきていますが、また表だってやっていないところでも、
お願いすればOKしてくれるところも存在しますので、まずは電話で確認してみると良いでしょう。
参考 レストランでサプライズのプロポーズを実行する場合
このきっかけで入ってきてほしいというものを打ち合わせてしておくといいでしょう。
レストランの従業員も2人だけを見ているわけではなく、その会話を聞いているわけでもありません。
ですので、ちょっとしたきっかけで実行の準備に入れるようなものを決めておくと便利です。
合言葉や動作、簡単なもので十分です。こうした打ち合わせで舞台、シチュエーション、ムードは完成します。
また室内環境ですと、ムードがコントロールしやすいので、音楽や照明など、お願いしてみるのも良いかもしれません。
彼女周り全体がステージとみなして、あらゆる感覚を刺激して、感動に導いていきます。
あとは指輪の準備ですが、レンタルリングなんてものもあります。
リングはあくまで仮のもので、実際に結婚することになった際、彼女と一緒に見に行き、彼女の希望を踏まえたうえで、一緒にデザインを選ぶことが出来ます。
サプライズプロポーズ予算についての考え方
一生の思い出をプレゼントするために、
彼氏さんはプロポーズの予算を作っていらっしゃいます。
サプライズプロポーズは、結婚式場で流す映像の編集まで含めると
どうしてもそれなりにお金がかかってしまいます。
ただプロポーズに関するお金を考えるのでなく、
彼氏さんは結婚式や指輪代などトータルのバランスを考えて、
「やっぱり一生の思い出をプレゼントしたい!」
そういった思いからプロポーズのほうにエネルギーを配慮しています。
実際サプライズプロポーズの後には
「やっぱりやってよかった!」
そういった声をよく聞きます。
また彼女さん自身も本当に喜ばれて涙することがほとんどです。
実際サプライズプロポーズの後の彼女さんの機嫌もほんとにいいらしいです。笑
最近プロポーズされたお客様では、
彼女さんのご両親に挨拶に行ったときにその話題になったそうです。
でも彼女さんからプロポーズの説明を受けると、
ご両親も本当に喜んでくれて
「よくやってくれた、ありがとう!」
そういった話になって、挨拶もスムーズな会話になったそうです。
サプライズプロポーズは周りにいろいろ良い影響与えます。
そして一生に残る良い思い出になりますので是非オススメです。
当日は絶対に化粧をしてもらってきましょう
ある一般女性からアドバイスを頂きました。
これは男性陣は、しっかりと把握しておいてください!!
<女性が美しい姿でプロポーズされたい理由>
多くの女性は、実体験をとおしてある事実に気がついています。
それは、
「美しくしていると、周囲がやさしい」
「丁寧に扱ってもらえる」
「色々な場面で得をする」
ということです。
もともとの容姿が美しい女性であっても、
化粧や身だしなみを整えている時とそうでない時で、
世間から受け取るフィードバックは驚くほど差があることを知っています。
ましてや並程度の容姿の女性達は、さらにはっきりとこの事実に直面し、
身なりをきちんとしておくことの重要性を、日々、痛感しているのです。
例えば、きちんとメイクをしているとコンビニの店員さんが釣り銭をそっと手を握るように渡してくれるのに、
仕事帰りのほぼスッピンで入店した時には、店員さんは目も合わさずそっけない…。
職場では髪をしっかりセットしてお化粧をしている後輩は
「○○さん、かわいい」
ともてはやされるのに、
忙しくて髪を振り乱している自分は、嫌味な店員に
「おっさん、顔怖い」
などとぼそっと言われたり…。
おしゃれをしてレストランに行けば、窓側テラス席に通されるのに、
着古した服を適当に組み合わせた日は通路付近やトイレ近くの席へ案内されたり…。
このように女性は見た目から、一瞬で”評価”される体験を多くしており、
「快適な環境を手に入れるためには、TPOに合わせて身だしなみを整えることが必須」
と無意識のうちに理解しています。
さて、あなたが女性にプロポーズをするとしたら、
女性達が晒されているこうした日々の試練を理解し、配慮をする必要があります。
もし、プロポーズする場所をレストランなどに決めた場合、女性がきちんと身だしなみを整え、
安心できるシチュエーションへ誘導することは必須です。
なぜなら、彼女は席に案内される時やトイレに立った時、あなた以外の様々な人間から一瞬で”評価”される洗礼を受けなければならず、
そこでストレスを感じると、その場所を選んだあなた自身への信頼に影響するからです。
また、彼女が周囲から受ける”評価”の対象として、同伴しているパートナー(あなた)も含まれている、ということも意識されるとよいでしょう。
よく
「そのままの君(内面)が好きだから、外見は関係ない」
と言う男性がいますが、それは男性側の気持ちにすぎません。
考えなければいけないことは、女性の意識下には
「素敵であるほど良く扱われる」
という認識があるということです。
つまり、美しくしていない状態にも関わらず、”プロポーズ”という人生最大のイベントがおこなわれると、違和感を感じさせてしまうこともあるのです。
この違和感は、
「この人、本当に私のこと見えてるのかな?」
という疑問や、
「今後、この人とやっていけるだろうか。」
などの不安も引き起こすかもしれません。
女性は男性以上に、社会との調和やバランスを意識する生き物です。
「そんな些細な事」と片付けずに女性の気持ちに立てるかどうかが、
すでに試されているのではないでしょうか。
「コンタクトで来れば良かった・・・」
前回のプロポーズで彼女様が
ふとおっしゃった言葉です。
サプライズプロポーズですと日常の中に、
サプライズを持ち込みます。
なので彼女様ももちろん油断しています。
「プロポーズは一番ベストな状態でされたい!!」
そう思っているはずです。
もしサプライズプロポーズをする機会がありましたら、
格好もなるべく気を使ってあげて見て下さいね。
「今日レストランにでも行かない?」
みたいな感じで。