Q1 プロポーズの言葉はきちんと言うべき?
緊張の一瞬、プロポーズの瞬間。
プロポーズは男性にとって、シチュエーションや言い方、選ぶ言葉など、悩んだり迷ったりすることが多いものですよね。
普段から素直な思いを口にしている男性であったとしても、やはりプロポーズとなれば、日常とは違う緊張がつきもの。
ましてや、照れくさくていつもは言葉にしてはっきりと気持ちを伝えることが少ないという男性なら、尚さらではないでしょうか。
そういった緊張や照れくささなどからでしょうか、はっきりと言葉でプロポーズをせずに、自然な流れや雰囲気で結婚を決めるカップルも多いといいます。
今回は、プロポーズの言葉ついてのご質問にお答えします。
【プロポーズをするべきか】
彼女と、結婚の情報誌を一緒に見たり、婚約指輪のブランドを話し合ったりと、具体的なことまで考えて、お互いに結婚を意識しています。
その中で、婚約指輪は二人で一緒に決めたいねという話になりました。
男性がサプライズとして一人で買った指輪のデザインを、女性が気に入らなかったという意見をネットでよく見かけたので、きちんと二人でデザインを選んだほうがいいと思ったからです。
今の流れだと指輪を選んで引き取って、そのまま渡すということになると思います。
彼女は指輪を渡されることも、結婚しようと思っていることもわかっている状態です。
そこで質問なのですが、それでもやはりきちんとプロポーズはするべきでしょうか?
【回答】
お互い結婚を意識しており、指輪を選ぶということは結婚の申し込みだということを彼女も既に知っている状態。
そうなると、指輪を渡してそのまま結婚準備へと進めても何も問題はないように思えますよね。
もちろん、敢えて言葉に出さずともお互いに理解しあい、通じ合って結婚へと至るのであれば、それも素敵なことかもしれません。
しかしながら、結婚とは人生の一大イベント。
今後の生活を左右する重大な決断でもあります。
だからこそ、例えわかりきっている状況だとしても、
女性の多くは「ちゃんとしたプロポーズをされたい」 という願望を持っています。
男性としても、ここではっきりと気持ちを伝えておくことは、将来を真剣に考える良い機会になるでしょう。
「家族になろう」 という大きな約束。
その約束を曖昧にせず明確な言葉に乗せて伝えるのは、とても大切なこと。
結婚後に何か困難があっても心のよりどころとなるものです。
ぜひ、あなたの言葉で幸せな思い出をつくってください。
Q2 プロポーズの時、手紙とプリザーブドフラワーのブーケを贈るのはどうでしょうか? やはり指輪はあった方がいいのでしょうか?
愛する彼女に、いよいよプロポーズの時……!
最高にうれしい思い出を贈ることができたら素敵ですよね。
そして、この先ずっと一緒に暮らしていくなかで、ふとした瞬間にプロポーズのことを思い出して温かな気持ちになってもらえたら、 プロポーズをした側もされた側も、とても幸せなのではないでしょうか。
だけど、どんなふうにプロポーズをしようか――。
一生に一度のことだからこそ、いろいろと迷ってしまうところです。
今回は、プロポーズのときに何を贈ろうかと迷われている方のご質問です。
【プロポーズのとき手紙を贈りたい】
プロポーズの時、手紙とプリザーブドフラワーのブーケを贈るのはどうでしょうか?
やはり指輪はあった方がいいのでしょうか?
プロポーズのサポートを行っていますと、やはり手許に残るものを喜ばれる女性のお声をよく伺います。
中でも手紙は、普段はなかなか照れくさくて言えないような思いや気持ちを伝えるのに、ぴったり。
文章なら、直接口にするのよりも、 じっくりと考えて言葉にすることができるので、しっかり思いを相手に届けられます。
また、こめられた思いが形となって残るため、 いつでも読み返すことができるというのも女性としては嬉しいもののようです。
さらにプリザーブドフラワーも、生花のブーケと違い、 半永久的に綺麗なまま残しておけるものですので、あわせて贈るというのは、とても素敵だと思います。
もちろん定番の指輪も喜ばれますが、 指輪こそ一生ものとなるので一緒に選びに行きたいという方もいらっしゃいます。
その辺りは彼女さんに少なからずリサーチが必要なこともあります。
その点、手紙はもらうと必ず喜ばれるものの一つといえるでしょう。
男性は気持ちを言葉にするのが苦手だといわれています。
対して、女性は例えわかりきったことだとしても、 改めて言葉にしてもらえれば非常に嬉しく感じ、逆に全く言葉がないと不安になってしまうものなのです。
ぜひ、あなた自身の素直な気持ちを言葉にして贈ってみてください。
きっと喜ばれるはずですよ。
Q3 そもそも、誕生石の婚約指輪はどうですか? オーダー、既製品のどちらが喜ばれますか?
これから先の生涯を共に歩み、そして添い遂げたい――。
すれ違うことや、喧嘩をすることもあるかもしれないけれど、 最後には通じ合い、幸せな生活を一緒につくっていくための第一歩でもある、プロポーズ。
プロポーズは、やはり女性にとって一生の思い出 となるもの。
普段と違ったシチュエーションや特別な演出を夢見てしまうものです。
男性にとっては、いつもはなかなか口に出して言えないことを まっすぐに伝えられるチャンス でもあります。
すこし照れくさいかもしれませんが、一生を共に過ごす彼女に、 思いのたけを届けましょう。
中でも、プロポーズのときに渡すことの多い指輪は、手元に形として一生残るものでもあります。
それだけにどんなものを贈ろうか悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、定番のダイヤの指輪以外を贈りたい場合の疑問点にお答えします。
【誕生石の指輪を贈りたい】
プロポーズにサプライズで指輪を用意したいと考えているのですが、 ただのダイヤの指輪ではなく、相手の誕生石のみか誕生石とダイヤの指輪を考えています。
お互いの誕生石同士も相性がいいようなので、それも理由の1つですが、写真を見る限りとてもきれいな石で気に入っています。
そこで、質問です。
そもそも、誕生石の婚約指輪はどうですか?
オーダー、既製品のどちらが喜ばれますか?
それでは早速、これまでに数々のプロポーズを応援してきた観点からお答えしましょう。
お互いの誕生石の相性まで考えて贈るというのは素敵です。
その気持ちも一緒に伝えれば、きっと喜んでもらえるのではないでしょうか。
ただ、どうしても人それぞれの好みや価値観がありますので、それとなく彼女さんにもリサーチ するとより良いのではと思います。
2. 「そこまで頑張ってくれたからサプライズが嬉しかった」
「プロポーズに向き合って一生懸命思いを伝えてくれたのが嬉しかった」
女性からは、プロポーズに対する真摯な姿勢や頑張ったこと自体を
非常に喜ぶお声を多く伺います。
既製品でもオーダー品でも、指輪は思いをしっかり伝えるためのものだということを意識してみてください。
【最後に】
実際にプロポーズをするとなると、細かなところまでいろいろな疑問や不安が生じることもあるでしょう。
「プロポーズ応援団」は、する方もされる方も幸せになるプロポーズをサポートします。
ぜひ、私たちに応援させてください。一緒に感動のストーリーをつくりましょう。